a perfect world
この映画に初めて出会ったのは高校1年の時。
部活の先輩に勧められてレンタルビデオ屋でVHSを借りて見ました。
クリント・イーストウッドが監督、ケビン・コスナーと主演を務めています。
得意のwikiから引用。
1963年秋のアメリカ合衆国テキサス州。刑務所から脱獄したテリーとブッチは、逃走途中に民家へ押し入る。彼らは8歳の少年フィリップを人質に逃亡するが、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺し、2人で逃避行を続ける。
ブッチを追跡する警察署長のレッドは、少年時代のブッチを少年院に送った元保安官であり、それを契機に常習犯となったブッチに対して責任を感じ、己が手で彼を逮捕しようと思っていた。レッドの捜査には犯罪心理学者のサリーが同行、2人は反発しつつも徐々に打ち解けていく。
一方、宗教的に厳格な母子家庭で育ったフィリップと、彼に対して父親のように接するブッチとの間には友情が芽生えていく。自らの父がかつて1度だけよこしたアラスカからの絵ハガキを大事に携行していたブッチは、フィリップを連れてアラスカ(パーフェクト・ワールド)を目指す。
ストーリーとしては至ってシンプル。
特に最近の映画と違って、謎解きがあるわけでもなく、知能戦があるわけでもなく、派手なドンパチがあるわけでもなく、恋愛があるわけでもなく、興味がない人は寝てしまうかも!?
書いてみると、なんだろう、でも絶対ラストは泣いてしまいます。
今のところ自分は100%泣いています。
もしかすると男性向けかも?
いい映画です。ぜひ、見てください☆